Message代表挨拶

産地と消費者の架け橋を担い、
新時代の流通にチャレンジしていきます。

東一宇都宮青果株式会社は、1975(昭和50)年10月の宇都宮市中央卸売市場開場から営んでいた「宇印宇都宮青果株式会社」「東一栃木青果株式会社」の2社が合併し、2012(平成24)年10月1日に誕生いたしました。地元である栃木県はもとより、全国の産地から集めた安心・安全で新鮮な青果物を、消費者の皆様へ安定してお届けすることが私たちの使命です。

また私たちは、産地と消費者の橋渡し役として、「食」の魅力を伝えることや、市場の活性化を通じて地域社会へ貢献していきます。そのためにも常に地域の情報収集を怠らず、日々移り変わる食の環境にも柔軟に対応するとともに、社員ひとりひとりがプロとして、効率的な流通に努めてまいります。

新型コロナウイルス感染症の影響により、私たちの生活は大きく変わりました。しかしその様な中でも、青果物流通の要である市場を止めるわけにはいきません。消費者の皆様が毎日の食事をより一層楽しめるように、生産者の皆様が誇りを持って生き生きと取り組めるように、東一宇都宮青果は新しい時代にチャレンジしてまいります。

代表取締役社長
田野邉大介

Corporate philosophy &
Management philosophy
企業理念・経営理念

私たちは、安心で安全な青果物の供給を通じ、
人々の健康を守り、消費者の方々へ「食の豊かさ・楽しさ」をお届けし、積極的に地域社会貢献に取り組みます。

基本姿勢

東一宇都宮青果株式会社は、地域社会に密着した青果物を担う企業として、「新鮮」「安心」「安全」な商品を消費者の方々に供給すべく、その社会的役割を十分認識すると共に、誇りをもってその負託に応えるよう努力し続けます。
この基本的使命を実現するために、【役職員行動規範】に基づき、日々の事業活動に取り組みます。

役職員行動規範

  1. 1.私たちは、社会の一員として、倫理性を重んじ、良識ある行動をします。
  2. 2.私たちは、関係各位の期待に応えるよう努めます。
  3. 3.私たちは、環境保全に取り組みます。
  4. 4.私たちは、地域社会の一員として、社会文化に貢献します。
  5. 5.私たちは、公正且つ透明な事業活動に努めます。
  6. 6.私たちは、公私のけじめを守り、職責・職務を誠実に遂行します。
  7. 7.私たちは、社会的変化を認識し、全ての関係諸法令を遵守します。
  8. 8.私たちは、地域密着の企業として、社会経済の発展に全力で取り組みます。

Company overview会社概要

商 号 東一宇都宮青果株式会社
所在地 〒321-0933 栃木県宇都宮市簗瀬町1493番地(宇都宮市中央卸売市場)
代表者 代表取締役社長 田野邉大介
設  立 1974(昭和49)年12月3日
資本金 2億7,000万円
事業内容
  • 青果物及びその加工品の受託販売並びに買付販売
  • その他付帯する一切の事業
役職員 119名(2021年1月1日現在)
取扱金額 253億7,894万円(2019(平成31)年度)
取引銀行 足利銀行中央市場支店 他
TEL
  • 代表028-637-6100
  • 管理部028-637-6100
  • 経理・電算課028-637-6201
  • 野菜部門028-637-6130
  • 果実部門028-637-6202
  • 開発部028-637-6204

  • 夜間
  • 野菜荷受所028-637-6197
  • 果実荷受所028-637-6988
FAX
  • 代表028-637-6011
  • 管理部、経理電算課028-637-6011
  • 野菜部門028-637-6147
  • 果実部門028-637-6227
  • 開発部028-637-6186

  • 夜間
  • 野菜荷受所028-637-6170
  • 果実荷受所028-637-6230
地 図 ▶︎ 宇都宮市中央卸売市場
ホームページ https://to-utsunomiya.jp
E-mail soumu@to-utsunomiya.jp

Company history会社沿革

1974(昭和49)年12月 資本金7,500万円をもって、宇印宇都宮青果(株)を設立。
1975(昭和50)年6月 宇都宮市中央卸売市場の開場と同時に、農林水産大臣の許可を得て営業を開始。
1976(昭和51)年 資本金を1億5,000万円へ増資。
2012(平成24)年10月 「東一栃木青果(株)」と合併し、資本金が2億7,000万円となり、東一宇都宮青果㈱として営業中。